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ヒマラヤ救助協会(HRA)、ペリチェエイドポストマナン エイドポスト
2012年春期(3/中〜5/末)診療開始。エベレストBC診療所は4/2〜5/末。

1.低酸素症(高山病)とはなにか

 地球上にある全ての物質には重力がかかっています。空気中の酸素や窒素にも重力がかかっています。それが大気(空気)圧です。大気圧は地上の物質にあらゆる方向から同じようにかかっています。1平方センチメートルあたり、およそ1キログラム重の大気圧がかかっています。海抜0m地点の酸素はその上の空気の層に圧縮されて人間にとって快適な濃度となっています。

 高所では気圧が下がり空気が薄く(酸素分圧の減少:単位体積あたりの酸素量が減少する)なります。5500mでの大気圧や酸素分圧は海抜0mの半分です。空気中の酸素の含有率は海抜0m地点と同じ21%ですが胸一杯に空気を吸い込んだ時に摂取される酸素量は減少します。高山病とは、大気中の酸素分圧の低下により、人体に生じる様々な症状の総称(低酸素症)です。

平地のポテトチップス 平地では1平方cmあたり、およそ1キログラム重の大気圧がかかっています。ポテトチップスの袋の内側、外側の気圧が等しいので袋は変化しません。(平地で製造したチップス) 高所のポテトチップス 富士山の山頂にポテトチップスを持っていくと密閉された袋が膨張して破裂することがあります。高所に登ると大気圧が下がるということが現象として見ることが出来ます。ガモウバッグはこの現象を作り出す装置!といえます。

 体は動脈血中の酸素分圧が80〜90mmHgの範囲にあるとき最も効率よく働きます。(概念図)

しかし、高所では大気中の酸素分圧が低下する為血液中の酸素分圧も低下します。高所で呼吸が深く速くなるのは血中酸素分圧をあげようとする代償機構の現れです。(概念図)

 こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こります。高所では殆どの人が高山病の症状を発症します。高山病の発症の具合は人それぞれで差が大きく、年齢差、山の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れ、警告を発してきます。その警告を警告として捉えることができるかどうかが重要です。そのための情報がこのページにあります。(高所脳浮腫の場合は突然に起こる場合がありますので症状:歩行障害にご注意を)

SpO2エスピーオーツー酸素飽和度 パルスオキシメータ(血中酸素飽和度計)順応度を数値で見る機器
 血液中(動脈)のヘモグロビンがどのぐらいの酸素を持っているか(%表示)を調べる機器。通常、海抜0mでは98〜100%(最大の保有)です。高所へ行くと%は低下します。過去ランタンで計測しましたが70%台だった記憶があります。数値は良くなかったですが、頭痛、吐き気、などの高度障害の症状はなかったです。カトマンズ〜ヘリ移動〜キャンジンゴンパ泊〜ランタン泊〜と移動してゴラタベラで計測。高所順応しているかが数値として分かりますので順応してから行動するということが判断できます。

 パルスオキシメータは睡眠時無呼吸症候群の検査などにも使われていますが、あくまで機器ですので万能ではありません。常日頃の安静時60秒間の脈拍数・呼吸数・体温などのデータを記録しておくことも大切です。「自分の身は自分で守る」ということが原則です。
map パルスオキシメータの原理 map NHK 血液と酸素(10分動画) map 小型パルスオキシメータ比較表

Kion

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2.低酸素症(高山病)の症状とその対処法

(1)山酔い(AMS:Acute Mountain Sickness)初期

    ○頭痛(頭が重い、鈍痛、頭を振ると痛い)
    ○睡眠不足(寝られない、よく目が覚める、熟睡しない)
    ○食欲がない(5,000m近くなると誰でも普通はなくなります。慣れれば回復します)
    ○吐き気がある
    ○放屁(気圧の低下で膨満感が強くなり、腸管内にガスが溜まる為)
    ○顔・手・足に「むくみ」がでる
    ○胸の圧迫感がある
        

 上記のような症状は3,000m前後で出ます。これは高山病というよりも高所に行った場合の人体の高所反応で日本でも経験する場合(富士山ぐらいですね)があります。しかし日本の場合はそれ以上高く登ることがないので殆ど問題はありません。が、ネパールは4,000m、5,000mと続きます。ですからこれらの症状が出た時は体が順応の必要を訴えているので下記の注意事項を守り、実行しましょう。グループであればリーダーは朝と夜のメンバーの体調チェックを忘れずに行いましょう。一人でも不調者がいれば同伴者を付けて下山(若しくは停滞)をさせましょう。   

   【山酔い症状が出た時】

   1)症状が出た時は、それ以上高度を上げないで停滞します。

 体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して登ると症状が悪化する場合があります。順応のするための停滞は必ず日程に含めて計画を立てましょう。無理な計画は愉しいトレッキングを台無しにしてしまいます。単独の場合でも無理な日程になりやすいのでガイドを雇って余裕のある行動をしましょう。食欲がない場合に備えて食べやすい物(日本食やスープ類)を準備しておきましょう。
エベレスト街道では3000〜3500m<ナムチェバザール>で最低2泊、4000〜4500m前後<ディンボチェor ペリチェ>で最低2泊して最終目的地へ行きます:目安です。停滞時には必ず停滞地よりも高度が高いところへゆっくりハイキングに出かけ、最低2〜3時間は歩くようにします。ナムチェであればエベレストビューホテルやクムジュン、クンデ。あるいはターメ、ターモ方面。ディンボチェではチュクンやポカルデの近くまでとか)map エベレスト街道順応行程表

   2)水分をたくさん摂り、トイレに行きましょう(予防で実行しましょう!)

 毎日水分はたくさん摂りましょう、高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えます。水分摂取量が適当かどうかは、尿量で判断できます。1日に少なくとも1.5リットルの尿量が必要です。
ロッジを選ぶ時はトイレがロッジ内にあるところを選んで泊まりましょう:重要です)

   3)暖かくして快適な睡眠をとりましょうホカホカ・シュラフ

 寒いと体がリラックスできません。寒さを感じるシュラフを使っていませんか。装備に不安がある場合はカトマンズでシュラフやダウンジャケットをレンタルして出掛けましょう。テント泊まりの場合はロッジに変更しましょう。我慢は禁物です。高山病を防ぐには努力が必要です。寒さによるふるえは酸素消費量を増すため保温につとめましょう。食後は最低2時間は起きていること。体の負担の軽減の為。ネパールの人は食後、直ぐ寝てしまいますが合わせないで起きていましょう。
暖かいシュラフで快適な睡眠。これで高山病はある程度防ぐことが出来ます。アルミの水筒:グランテトラ、マルキルなどがあればお湯を入れてもらい湯たんぽとして使えます。グループツアーですと湯たんぽを用意してくれる気が利く会社もあります。無い場合はダイニングorキッチンのストーブで充分暖まってから寝ましょう)

   4)腹式深呼吸を意識して行う

 呼吸は早く浅くなります。お腹を凹ませて酸素を体内に取り入れましょう。意識をして腹式深呼吸をしましょう、ゆっくりと。
なかなか難しいですが実行しましょう。マスクをして寝ましょう。喉の乾燥防止になります)

   5)鎮痛剤

 頭痛に対して服用しても構いません。が、眠くなる成分が含まれている薬は使わないようにしましょう。呼吸数を減らす(=血液中の酸素が減少する)為、服用しない。
バファリン(有効成分はアスピリン)などは頭痛に有効です。他の薬と併用する場合はご注意。南米で売っている高山病薬 「Soroche pills」も有効成分はアスピリンです)

   6)予防薬

 ダイアモックスは有効であるという日本旅行医学会の報告(参照:高山病で死なないために2001/11)もあり、予防薬として入山前より服用する方法(登山開始1日前から高所到着後3〜5日目まで、1日2回朝と寝る前に各125mg)もとられています。但しダイアモックスには副作用として口唇、手足のしびれ(低カリウム血症:対策としてオレンジジュースやバナナを摂ること)が出ることがあります、医師の処方(必読リンク参照)が必要です。

       タメルの薬局(ファーマシー)などで入手可能、処方にはご注意を!事前に
       服用する方法と体調不良になってから服用する方法があるようです。下記の必読リンクをご覧下さい。

       薬に頼らずに高所障害の知識を身につけて決して無理はしないこと、これが第一です。
       しかし、日程が短い場合などは積極的に利用することも必要です。医師の処方で服用しましょう。

1錠:0.25g(250mg)、10錠で100ルピーぐらいです(タメルスパーマーケットなど)。

       肺水腫に対してバイアグラが有効という情報:「トレッカーのみなさんへ」P.8参照 /山・医療コラム 参照。

山・医療コラム(高山病の理解):日本山岳会・医療委員会ホームページ
山・医療コラム(ダイアモックスについて):日本山岳会・医療委員会ホームページ
山・医療コラム(ダイアモックスについて):日本山岳会・医療委員会ホームページ
山・医療コラム(イチョウの葉エキスが高山病に予防に):日本山岳会・医療委員会ホームページ
「天国に近づく!! 高山病の旅行医学」「ヒマラヤトレッキングの旅行医学」を読みましょう。
日本旅行医学会のサイト:高山病予防薬としての「ダイアモックス」処方が可能な地域別認定医リスト
トレッカーのみなさんへ:急性高山病について 日本登山医学会 増山 茂 著 (PDF書類)

   7)酸素吸入

 酸素吸入は必要ですが万能ではありません。あくまでも1)〜6)と同じ補助手段です。酸素を投与するなら早期が望ましく、進行して重症な高山病では下山準備が整うまでの、そして下山中の使用とし、酸素を吸入しているからと危険高度に留まるべきではありません。
順応手段として積極的に利用する場合もあります。トレッキング会社によっては準備してくれます。酸素を使用した場合のみ支払いというのが普通です)

   8)ガモウバック/ PAC(携帯型加圧装置)*1

 これは膨らませると内部が高圧に変化する携帯型のバックです。高地脳浮腫や高地肺水腫などの重症な症状を持った患者を中に入れ、足踏みポンプによって内部を加圧します。バックの内部で上昇した圧力は酸素分圧を高めるため、患者の状態は急速に改善してゆきます。これは、重症な患者を下山させる前、または、搬送のためのヘリコプターを待っている間に使用されます。バックの中に1〜2時間いると症状が改善しますが、もし再び悪くなるようなら、バックの中の滞在時間を4〜6時間に延長する必要があります。

 このバックは、ペリチェ及びマナンのヒマラヤ救助協会救援センター(HRA)やエベレスト地域のクンデ病院にもあります。遠隔地の高所にトレッキングをする多くのグループはバックを持参しています。また、このバックはカトマンズや外国でも貸し出している所があります。map PAC
トレッキング会社を選ぶ基準にもなります。費用が安いところはまずありません。高所のトレッキング時は必ず携帯しましょう)

足踏みポンプ(鞴)は1人で15〜20分間位が限界ガモウバッグの写真1991年数人で交替して行いましょう。(写真:ロールワリン)

*1初期症状では普通、使用しません重症時の下山時、下山中に使用します。使用しているからと危険高度に留まることは出来ません。

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(2)山酔い(AMS)・中期

    ○頭痛(孫悟空状態。鉄の輪をはめて締め付けられるような痛み、寝ていられなくなる)
    
<<ここまで経験があります:1994年カトマンズ1360mからヘリコプターでキャンジンゴンパ3800mへ一気に飛んで一泊した時>>
    ○発熱・下痢(平時の体温を測っておくこと)    
    
尿量減少(水分は十分でも体外へ出ない、むくみの発生となる)
    
足の浮腫(むくみの増加)
    ○嘔吐(食欲がなくなる、食べると吐いてしまう)
    ○咳(夜、横になると咳が止まらない)
    <<2003年、ジリ〜カリコーラ間で就寝中に咳が止まらない症状が出ました。高山病というよりカトマンズの排ガスの影響だったのかな。
      しかし、その時は苦しくて眠られない状態でした。頭痛は無し>>

    ○脈拍増加(脈拍の増加、平時の脈拍を測っておくこと)
    ○意欲減退(行動の意欲がなくなる)
    

 上記の症状は完全に低酸素症(高山病)にかかったことを示しています。すぐに下記を実行します。

   1)500m以上(可能であれば1,000m以上)下りること

 その場にいることは症状を悪化させるだけです。絶対に停滞して回復を待ったりしてはいけません。すぐに高度を下げ、そこで休養します。それでも回復しない場合は、もっと高度を下げるか、行動を中止して下山します。一度高度を下げるとほとんどの場合回復します。それからトレッキングを愉しみましょう。1,000m下ると気温もおよそ6度上がりますので体調回復が早くなります。

   2)標高を下げたら、(1)山酔い初期の対処法を行います

(3)高地肺水腫(HAPE:High Altitude Pulmonary Edema)

    ○肺水腫(肺に水がたまった状態)
      ・咳、血痰、息切れ
      ・疲労、錯乱、精神状態の変化
      ・チアノーゼ(皮膚や粘膜が暗青色または暗藍色になる)
      ・呼吸時のゴロゴロあるいはゴボゴボという音
       ※平静時に息切れが治らない場合は下山

(4)高地脳浮腫(HACE:High Altitude Cerebral Edema)

    ○脳浮腫(脳に水がたまった状態)
      ・歩行障害・運動障害
      ・意識がなくなる、昏睡状態、極度の疲労感
      ・異常な行動(幻覚を見る、おかしな事を言ったり、したりする)
      ・千鳥足(直線上を踵と爪先を交互に接触させて真っ直ぐに歩くことが出来るか?)
      ・失禁

    ○眼底出血(眼底に血が滲み出ている状態、この場合は、脳血管にも出血が生じていると考えられる)
      ・見たい部分が見えず、その周辺だけが見える
      ・視野が狭くなる
      ・視野の中に暗転が現れる

 すぐに下山をして病院へ。医師の手当を受けること。恥も外聞(失禁しても)なく下山。レスキューヘリの要請も必要です。山岳保険に加入しておきましょう。

(ここを読んだ後は、こうなる前に必ず下山していなくてはいけません)

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3.低酸素症(高山病)にならない為に

   1)景色や自然、動物を愉しみながらゆっくり登る。

   2)トレッキングは競争ではありません。余裕のある日程で計画する。map エベレスト街道順応行程表
     順応日(3000〜3500mで最低2泊・4000〜4500mで最低2泊)を必ず設ける

   3)茶店では必ず休憩する。チャー、ホットレモンなどをたくさん飲む。トイレに行く。
     水筒は必ず持参しましょう。ゼリー状のカロリー食は補給しやすいので便利(重いけど)
     ビタミン剤も補給しましょう

   4)自己の健康を把握する(自分の平静時の呼吸・脈拍数を確認しておくこと)
     目安としての呼吸数:毎分35回
           脈拍数:毎分120回以上になった場合や安静時に
     急激に増えた場合は、速やかに下山もしくは上記の方法で対処しましょう。
     継続して記録を付ける。

   5)喫煙や飲酒はしない。

   6)出来れば寒い時期には行かない(高所も暖かい 装備が軽量になる)

   7)高山病対策が万全(装備や知識が十分)な旅行会社を選びましょう。保険と同じです。

4.高所の分類

通常の高所(High Altitude) 2,400〜4,300m
この高度は訪れる人が多いので高山病の発生が最も多い。2,400mは下限の高度であるがそれ以下でも急性高山病になることがある。高齢者は特に注意しましょう!  
非常な高所(Very Hight Altitude) 4,300〜5,500m
高所登山のベースキャンプはだいたいこの高度におかれる。順応せずにこの高度に達した場合には種々の高所障害が起こる可能性が高く危険である。 
極限の高所(Extreme Altitude) 5,500〜8,800m
5,500m以上の高度に長期滞在すると高所順応を強化することができないばかりか逆に体力を消耗させる。高所衰退が起こる。

5.ネパール語

会話・病気
日本語
ネパール語
英語
高山病になった レク ラゲコ I have altitude sickness.
気分が悪い マライ サンチョ バエナ I do not feel well.
頭痛がします マライ アリ ジョロ アエコ チャ I have a headache.
吐き気がします ワクワク ラギョ I feel nausea.
めまいがします リンガタ ラギョ I feel dizzy.
熱がある ジョロ アヨ I have a fever.
下痢をしています パカラ ラゲコ チャ I have a diarrhea.
おなかが痛い ペット ドゥクチャ I have a stomachache.
疲れました モ タケン or タカイ ラギョ I am tired.
のどが渇いた マライ ティルカ ラギョ or ピャース ラギョ I feel thirsty.
食欲がない カネ ルチ バエナ I have a poor appetite.
不眠 ストゥナ ナサクヌ insomnia
酸素ボンベを用意して下さい アクシジャン シリンダル タヤル ガルヌ ホス Please keep oxygen cylinder.

6.リンク:病院・参考・参照資料・血中酸素飽和度計・ガモウバッグ

現地医療施設(トレッキングエリア)
ヒマラヤ救助協会(HRA)ペリチェ エイドポスト:3月中旬〜5月中旬/9月下旬〜12月上旬開設
ヒマラヤ救助協会(HRA)マナン エイドポスト:3月中旬〜5月中旬/9月下旬〜12月上旬開設
Mount Everest Medical Station (EVEREST BC CLINIC):春(4月上旬〜5月末)のみ開設
エベレスト、アンナプルナ、ランタンエリア別医療施設リスト:Keep サイト
現地医療施設(カトマンズ)
CIWEC Clinic Travel Medicine Center (英国大使館前、タメルから徒歩圏内)Tel: 01-4424111
Nepal International Clinic (王宮南門前の路地を入った所、タメルから徒歩圏内) Tel: 01-4434642
旅行者の場合、診察料は米ドル請求が多い。
参考・参照資料
登山の医学  J・A・ウィルカーソン編  東京新聞出版局
高山病予防の手引き/東京医科大学エベレスト高山医学研究所編/アルパインツアーサービス(株)発行
登山の運動生理学百科 山本正嘉 著 東京新聞出版局
参考ウェブサイト
日本登山医学会(公式サイト) map 登山者検診ネットワーク map 暫定サイト
日本旅行医学会:航空機での移動から高山病、成人病者の旅行についてなど多様な情報
日本旅行業協会:旅と健康・高山病
日本山岳会・医療委員会ホームページ:山岳医療についての情報が出ています。お勧めです。
東京医科大学病院:登山者・高山病外来(渡航者医療センター)
山岳医療情報(TOP) map 山岳医療情報 map 山の医学ハンドブック
The High Altitude Medicine Guide(英語)
Altitude Illness Advice for the Trekker (CIWEC Clinic) mapトップページ
低圧室・血中酸素飽和度計・ガモウバッグ・参考サイト(リンク)
低圧室・シャトルけあふ(全国各地で設置されているようです)
アミューズトラベル(低酸素トレーニング) mapトップページ
MIURA DOLPHINS 低酸素トレーニング mapトップページ
ガモウバッグとはどんなもの?(英語)
パルスオキシメータ:SpO2高所での目安(日本登山医学会)
パルス・オキシメータ
酸素関連(参考)
「食べる酸素」をGoogle com で検索(製造元が不明、それぞれ違うのか?)
携帯用酸素発生器「オーツーフォレスト」をGoogle com で検索

 トレッキング記録のウェブサイトはたくさんあります。その中で高山病でトレッキングを中止したという話が書かれているものも多くあります。しかし読んでみると高山病の知識の欠片も書かれていません。全くの無知でトレッキングをしているのです。殆どが旅行のついでにトレッキングという人が多いのですが中には登山経験者の無理な日程で敗退という話もあります。本人だけの問題ならば良いのですが周りの人たち、特に家族に大きな負担を掛ける可能性があります。最低限「赤字・青字の部分」を記憶されてのんびりトレッキングに出掛けましょう。

Sat, Apr 28, 2012 更新

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