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Monday, May 26, 2008 更新
ララ湖周辺の電気・充電他情報 (2008年5月26日記) map ララ湖地図

 最近、注目のトレッキングエリア「ララ湖」。最近、トレッキングをされたI様(感謝!)よりララ湖周辺の情報を送っていただきましたので紹介させていただきます。トレッキングの出発地点ジュムラ(ジュムラ郡)には電気が来ているが充電が出来る設備(宿にプラグ:コンセントがあるなど)は整っていないので充電は難しい。電池はインド製のものがバザールで入手出来る。ガムガディ(ムグ郡郡庁所在地)では電気は無い。電柱の設置中で数年後には電線が引かれる予定のようです。ソーラパネルよる発電が利用されている。インド製アルカリ電池はバザールで売っているようです。品質については不明。

 ・簡素な食事で問題ない人であればティハウストレッキングが可能(ジュムラ〜ガムガディ間、ルートは要チェック+ガイド)。
 ・国立公園入園料(Rs.1,000)は公園入口で支払い可能。
 ・英語を話せる地元住民は少ない。ネパール語が出来る人(ガイド)が要る。
 ・ダイレクからの陸路ルートは雨期の土砂崩れで通行止めになることが多い。
 ・外貨両替(TC、現金)はまず出来ないので予め用意していくこと。
 ・空路(ネパールガンジ〜ジュムラ線、ネパールガンジ〜ガムガディ線)は有視界飛行のため雨期に長期間欠航することがある。
 ・インターネットはジュムラ、ムグとも不可。携帯電話も不可。固定電話(STD)も不通になることがある。
 ・冬期(12月1月)は非常に寒い(暖房設備が貧弱)のでトレッキングには向かない。

 ララ湖から他のエリアへ行く場合、単独トレッキングは出来ないのでご注意。シミコット(北西方向)、ムグ(東方面)、ドゥナイ(南東方面)は指定エリア(Restricted Area)になります。出入国管理局のトレッキング許可証(2人以上のグループ)が必要となります。

トレッキング情報管理システム(TIMS) のサイト更新 (2008年4月18日記)

 TIMSの公式サイトが更新されて内容が多少増えた。肝心の所在地地図などの情報はない。TIMSの発行カウンターとしてNTBが書かれているがポカラのNTBでは発行しない(2月時点の情報だが今後も変更がないと思われる)のでTAANポカラの発行カウンターに行きましょう。場所は下記写真をクリックすると地図が出ます。 map TIMS公式サイト

トレッキング情報管理システム(TIMS) 2008年1月1日から実施 (2007年12月25日、3月21日追記)
 TRC制度が廃止され新たな制度:トレッキング情報管理システム(TIMS)が2008年1月1日から実施されている。トレッキング中はTIMS登録証書を所持すること。

 単独(ガイド、ポーターを雇用しない)のトレッカーはTIMS窓口(TAAN:ネパールトレッキング協会に設置される)でトレッキング内容・個人情報・緊急連絡先を登録してTIMS登録証書(緑色枠)を発行(無料)して貰う。ガイド、ポーターを雇わないグループの場合は各自がTIMS(緑色枠)を発行して貰う。

写真:緑色枠TIMS

 トレッキング会社経由でトレッキングを行う個人あるいはグループの場合はトレッキング会社(TAAN加盟の会社)が代行してTIMS(青色枠)を発行。

map 詳細情報(英語) map 翻訳(excite)

map Nepal news com 12/30/2007

TIMS制度と以前のTRC制度の相違点(2008/3/21追記)
略称
TIMS(2008年1月1日から実施)
TRC(現在、廃止されています)
名称
Trekking Registration Certificate(TRC)
日本語
トレッキング情報管理システム
トレッキング登録証明書
発行者
ネパールトレッキング協会(TAAN)
ネパールトレッキング協会(TAAN)
発行
場所
カトマンズ、ポカラのTAANオフィス。
NTBでも発行すると書かれているが実際はTAANオフィスのみ発行(ポカラの場合)。
TAAN加盟のトレッキング代理店経由で取得した。会社にトレッキングの手配(ガイドやポーターの雇用)を依頼しなくてはいけないので単独のトレッキングが不可になった。
費用
無料(単独トレッカー用緑色枠TIMS)
Rs.250/人
エリア
エリアに拠っての要不要はない。トレッキングに出掛ける人、全てが必要。(イミグレ指定のトレッキングエリアはについては不要。登山遠征隊も不要。詳細はこちら)
エリアに拠っては不要の場合があった。ガネッシュヒマールは不要だった。指定エリア(イミグレ発行のトレッキング許可証が必要なエリアは不要)
目的
トレッカーの安全対策の一環。救助体制の確立。行方不明者の迅速な捜索救出の為。トレッカー数の把握。非合法な営業の取締。
TAANの収益アップ。TAAN加盟のトレッキング代理店の収益アップ。単独トレッカーの取り込み。非合法会社、ガイドの取締。
取得
単独の場合は上記TAANオフィスで登録発行してもらう。トレッキング会社利用(ガイドを雇用する)の場合はトレッキング会社(TAAN加盟会社)が代行。
TAAN加盟のトレッキング会社でトレッキングの手配依頼をして取得した。
罰則
不明(現状ゴレパニ周辺ではTIMSのチェックは無かった。始まったばかりでチェック体制が整備されていない。TIMSがまだ周知されていないことが原因か。2008年2月)
所持していない場合はトレッキングが出来ない。戻る。
雇用
単独のトレッキングが可能。単独のTIMS(緑)を取得後は途中でガイドやポーターを雇うことは出来ない。外国人同士の単独トレッカーが一緒に行動するのは問題ないが外国人とネパール人が一緒にトレッキングするということは認められない。もぐりのガイドあるいはポーターとネパール人が見なされ同行が認められない。(実際どのようなチェックがあるかは不明)
TAAN加盟のトレッキング代理店所属のガイドあるいはポーターの同行が義務付けられていた。
トレッキングエリア開放情報 (2008年3月30日)

 マナスルエリアのSirdibasから東方面ルートが開放された。出入国管理局(イミグレーション)発行のトレッキング許可証(2名以上のグループでTAAN加盟のトレッキング会社経由が条件)が必要。許可料金はマナスルエリアの半額程度。トレッキングをする場合は2カ所分の費用が必要になるのかは不明。

 ロールワリンエリアのチェトチェトから北方面(チベット方面)のルートが開放された。マナスルエリア同様のトレッキング許可証が必要。このルート開放に伴い既存ルートのベディン〜ツォロルパコースもトレッキング許可証が必要になった模様。行かれる方はトレッキング会社や出入国管理局でご確認下さい。出入国管理局はブリクティマンダプから移転したようです。移転先は張り紙が元の所に有るそうです。出入国管理局のウェブサイトは現在工事中?で情報を得ることは出来ません。ミラーサイトがありますが更新されていません。

マオイストの強請寄付 (2007年11月2日、11月24日、2008年4月18日追記)

 トレッキングのピークシーズンに入ってマオイストの強請寄付の話がニュースになっている。アンナプルナ方面ではチャーメやゴレパニ、シャウリバザールなど。エベレスト街道はガット周辺で強請寄付を行っている。トレッカー1人当たり100ルピーでガイドやポーターにも割当があり大変。マオイスト幹部のバブラムバッタライ氏は強請ではなく「無償の学費援助」をお願いしていると言う。それも真正マオイストの場合。どこまでコントロールされた寄付なのかは不明。警察官の姿を見て逃げ出した寄付依頼者のニュースも出ているので本物のマオイストか良く確認して対応しましょう。

 エベレスト街道の空路出発地ルクラにあるマオイストの事務所でポーター(20ルピー)とトレッキングガイド(50ルピー)から強請寄付を徴収している。ルクラに到着したガイドなどが事務所に出向いて支払っている写真がカトマンズポストの掲載されていた。アンナプルナエリアも同様でビレタンティ、チャーメ、ゴレパニなど各所で徴収が行われている。最近は支払い領収書があっても違う場所では徴収されるケースが出ている。アンナプルナエリアでは1日で100万ルピーの強請寄付が入ると推定(500人×2000ルピー)されている。莫大な収入が入るマオイスト。使途はどうなっているのだろう?

 2008年2月中旬時点でゴレパニ周辺ではマオイストの強請寄付は行われていなかった。スイス人トレッカー暴行事件以降強請られたというニュースは聞いていない。(08/3/1記)

 2008年2月現在ではマオイストの強請寄付は行われていないと思われます。

map Trek Tax (Samaya via Nepali Times)

TRC制度廃止?新たな制度TIMS? (2007年5月31日、9月28日追記、9月30日追記、10月22日修正)

 5/14にTAANの緊急ミーティングが行われて政府にTRCの早期実施、トレッキング許可料の引き下げを要求することが決まった。5/29にTAANの事務所ビルの開所式に出席したグルン観光大臣はTRC制度がまもなく実施されるということとトレッキング許可料(アッパードルパ、アッパームスタン)の引き下げも実施すると話す。

 TAANのサイトからTRCに関する説明書きが9/27頃削除された。Trekking Information Management System (TIMS)という名称の制度に変更になると思われる。トレッキング登録(訪問エリアや出発地点、終了地点などを書面にて申告)は必要だがガイド、ポーターの雇用は任意という制度と聞いているが最終発表は未だ無い。9/21にTAANの29回目の総会と選挙が行われ新しい役員となった。

map TAAN 5/16
map The Rising Nepal 5/30: 'Govt to enforce TRC soon'

山情報 (2007年3月27日、追記5月31日)
 アパ・シェルパ、17回目のエベレスト登頂を目指す。2006年に家族と共にアメリカ、ユタ州に移住したアパ・シェルパさんが17回目のエベレスト登頂を目指すため今週、帰国します。

The Himarayan Times : Apa Coming This Week for 17th Everest Climb

kutv com : 17th Time Up Mt. Everest For Sherpa Living In Utah

17回目の登頂に成功(2007年5月16日)
Nepal news com

写真:NMA機関誌Nepal Parbat

山情報 (2007年3月9日)

 アン リタ シェルパ氏が4月に民主エベレスト登山隊(Democratic Everest Expedition : DEE)を率いてエベレストに登る。98年にルクラ便でお見かけしたことがある。その後は病気(無酸素登頂の後遺症と聞いたが…)で療養中という話を聞いていた。だから大丈夫なのかな?話は違うが頭突きの元プロレスラー氏は後遺症で大変のようだ。頭の物理的な運動は程々にしないと後が怖い。

 エベレスト登山隊(DEE)は山頂に8政党、アムネスティ、INSEC、その他の人権団体の旗や犠牲になった人たちの写真を持って行きます。噂ではG王の写真を回収する目的もあるようだ。
TAAN ニュース2007年3月5日: Ang Rita to lead Everest expedition
IANS ニュース2007年2月28日: 'Democratic Everest Expedition' to remove king's photo from summit

 日本人に馴染み深いマナスル3山の一つ「ピーク29」が"Dr. Harka Gurung Peak"と改名された。グルン博士は2006年9月23日にカンチェンジュンガ地域、グンサ近郊のヘリコプター墜落事故で亡くなられた。
TAAN ニュース2007年3月7日: Peak Named After Dr. Gurung

各地に雪! ご注意! (2007年2月15日)

 2月14日、ネパールの各地で雪。カトマンズでも63年振りの降雪を記録しました。気象データによるとジョムソンで60ミリの降雪、ジリで16.7ミリの降雪が記録されています。2月15日の天候は晴れていますが最低気温はジョムソンで-7.5℃、ジリで-5.0℃とこの冬一番の冷え込みを記録しました。気象データの無い山間部のトレッキングエリアでも降雪があったと思われます。積もった雪は日中に少し融けて夜間に凍りアイスバーン状態になります(特に北面や日陰)。十分注意して行動しましょう。

 アンナプルナBC方面は雪崩の危険が大きいので地元のガイド、ロッジの主人などの情報を確認して行動しましょう。

地雷にご注意! (2007年2月10日)
 メジャーなトレッキングコースでは地雷は殆ど無いと思います。が、平和になってマイナーな地方のトレッキングに出掛けられる場合は地雷に注意して行動しましょう。子供たちが不審なモノを触っている場合、直ぐに注意しましょう。西部、中西部、極西部のトレッキングエリアや野生動物保護区などでは特に注意しましょう。

 2006年に国軍とマオイストが仕掛けた地雷や爆発物による爆発事件は86件起こり146人が死傷しています。死傷者の57%が子供たちです。2005年に較べて80%増加しています。ユニセフと国軍の推計では100,000〜500,000の地雷がまだ仕掛けられたまま残っています。

map Landmines and explosives threaten
map Landmines in Nepal

TRC制度は2006年12月12日より中止 (2006年12月23日、追記2007年1月12日)

 12/22にTAANのウェブサイトに掲示された情報。
TAAN members familiarised with new tourism products

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He also demanded that the provision of Trekking Registration Certificate (TRC), which the government has introduced in its current annual budget, be implemented. "This provision will not only discourage illegal foreign and local operators but will also help increase the government's revenue," he said.
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彼は政府が持っているトレッキング登録証明書(TRC)の制度を2063年度内に導入して、実行するのを要求しました。「この制度は、不法な外国人トレッキングガイドや無許可のトレッキング会社を止めさせるだけではありません。政府の収入を上げるのを助けるでしょう」と、彼は言いました。

 政府はTRC制度を作った(TAANが立案したものを認めた)がTRC制度の実行をTAANにまだ認めてはいないというのが現状。では10月からTRCの料金(不必要なガイド料も)を支払ったトレッカーに対するTAANの責任は?

 2007年1月12日:KEEPサイトのニュース(http://www.keepnepal.org/news/news.htm)より引用
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IMPORTANT: Government Suspends TRC
The recently implimented Tourism Registration Certificate (TRC) has been postponed by the Government of Nepal from December 12, 2006. The undertaking of TRC is being postponed for now until the cabinet meeting sanctions it. The authorities at TAAN have stated that the issuance of TRC will be continued once it is sanctioned by the cabinet.
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ネパール政府が承認するまで中止、承認後、再開する。

ネパール政府TRC制度キャンセル?! (2006年11月2日、追記11月7日、追記11月8日、追記11月9日)

 TRC賛成派、反対派いろいろあるようで今のところはTRC継続中。今後どうなるかは? トレッカー数が減少すれば即、廃止されるのでは。暫定政府の動向次第。11月の外国人観光客数はどう考えても横ばい。飛行機便が2〜3倍になれば増えるだろうが。ポカラ国際空港も未だ。政府側の能力不足か「屋内線の運賃値上げも見切り発車」したようだ。マオイストが加わった議会で今後どうなるのか。マオイストがTRCを廃止するとは思えない。

 カトマンズポスト記事11/2 map 翻訳
Govt to cancel TRC fee
http://www.kantipuronline.com/kolnews.php?&nid=90216

 「TRC's objective」:カトマンズポスト投書記事11/7
http://www.kantipuronline.com/kolnews.php?&nid=90680

 「Trekking Registration Certificate」「TAAN's intention」:カンティプル投稿記事10/30
http://www.kantipuronline.com/kolnews.php?&nid=89883

 「Guiding a revival」:ネパリタイムズ記事11/2 「手続き上TRCは承認されたが内閣から最終の賛同は受け取っていない」
http://www.nepalitimes.com/issue/321/Nation/12718

 「TRC discouraging trekkers」カトマンズポスト投稿3記事11/9
http://www.kantipuronline.com/kolnews.php?&nid=90922

ネパール観光局(NTB)のエリア別情報サイトがオープン (2006年10月16日)(追記11月30日)

 表紙ページをやっと見つけました。11/30
TRPAP - Tourism for Rural Poverty Alleviation Programme (貧困辺地救済観光事業計画)
http://www.welcomenepal.com/trpap/default.asp

 ●エベレストエリア
http://www.welcomenepal.com/everest/index.htm

 ●ランタンエリア
http://www.welcomenepal.com/langtang/

 ●カンチェンジュンガエリア
http://www.welcomenepal.com/kanchenjunga

 ●ドルパエリア
http://www.welcomenepal.com/dolpa/

 ●チトワンエリア(トレッキングエリアではないけど~~)
http://www.welcomenepal.com/chitwan/

 ●ネパール観光局サイト アンナプルナエリアは無いが制作しないのか。
http://www.welcomenepal.com/brand/index.asp

トレッキング許可料金値下げ!検討:観光大臣 (2006年9月23日)

 トレッキング指定エリアのムスタン(ローマンタン)と北ドルパ(アッパードルパ)のトレッキング料金の引き下げを検討中。ムスタンエリアで50%カット(現在最初の10日間で700米ドル)。北ドルパで75%カット(現在最初の10日間で700米ドル)。
 maphttp://www.kantipuronline.com/kolnews.php?&nid=87001

ガイドブック

Trailblazer Guide Books:Updates http://www.project-himalaya.com/updates.htm

上記はトレッキング訪問時の「情報と感想」です。変更になっている場合や時期により異なることがあります。
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