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1.トレッキング目的地の選定と資料集め エリア別トレッキングリンク1 エリア別トレッキングリンク2
 ガイドブックや雑誌、インターネットで情報を集めて目的地を決める。初めての時は、憧れの地(「エベレストを見たい!」など)があると思います。そこの情報を収集しましょう。平行して利用する航空会社のチケットを手配する。詳細な日程などは経験豊かなトレッキング会社と相談してベストなものを作りましょう。通常のコース日程より日数がない場合は旅行社とよく相談して無理のないトレッキング日程を作りましょう。高所へ行く場合は順応日を必ず設けましょう。
2.季節・良いシーズン ネパール各地の気候情報 エリア別トレッカーデータ(訪問者数)
 ベストシーズンはその人個人によって違います。山がよく見えるのがベスト、埃が少ないのが良い、緑が豊かな時が良い、静かなロッジに宿泊したい、などいろいろあると思います。雨期の時は道路、トレッキング路などが使えなくなる可能性がありますので要注意です。それ以外は時間が取れる時期にトレッキングをしましょう。オフならではの愉しみ方もありますが宿の休業には注意が必要です。
3.個人手配トレッキングとツアートレッキング 日本の会社・ネパールの会社
 特定の日時(年末年始・GW・夏休み)で限られた期間(1週間から2週間)の場合はツアートレッキングを利用されるのが安全で確実に目的地に行くことが出来るでしょう。個人で特定の日時に行きたい場合は半年以上前から周到な準備(最近はインターネットの普及で予約・手配が手軽に出来るようになりました)をしていないと航空券の手配が出来ない場合があります。ツアーでも人気があるコースでは満員の場合があります。ツアーの場合はテント泊が多いですが希望すればロッジ泊も可能です。冬期のトレッキングでは高所は寒さが厳しいので高山病予防も兼ねてロッジ泊にしましょう。

 最近インターネット上で旅行業の登録番号を表示しないでツアー募集を行っている個人・団体を複数見かけます。トラブルが無ければ「問題なかった」で済みますがトレッキングは何が起こるか分かりません。ツアー会社を選定する時はバックアップ体制がしっかりした会社を選びましょう。

 2006年10月21日からTRC(トレッキング登録証明書)制度が始まりました。TRC(発行費用はRs.250)を取得するにはTAAN(ネパールトレッキング協会)加盟会社で会社所属のガイド(若しくはポーター)を雇う必要があります。ガイド(若しくはポーター)の同行が義務付けられました。単独のトレッキングは10月21日以降は不可となります。独立したガイド(若しくはポーター)を雇う場合TRCが取得できない可能性がありますので良く確認をして雇いましょう。TRCはカトマンズとポカラで発行されます。トレッキング出発地(ルクラ、ベシサール、ドンチェなど)では発行されません。2006年12月12日よりTRC制度は中止。現在、新たな登録制度(TIMS)が検討されています。が、施行はされていません。現在、単独のトレッキンは可能です。map 詳細

4.個人手配トレッキングの準備 ティーハウストレッキング:ガイド(+ポーター)を雇い、ロッジを利用したトレッキング
 ここからは特定の日時以外(現地と日本の旅行シーズンには多少差があります)で日程に余裕がある場合を前提にして書きます。ガイドは事前に日本からネパールの会社にメールなどで依頼しておくと効率よくトレッキングを行えます。費用の目安としてティーハウス・トレッキング1日分の費用は30〜50米ドル位が目安です。内訳は
本人の費用:交通費(国内線の飛行機を除く)+トレッキング中の宿泊費・食費+入園料:国立公園入園料+TRC費用など
ガイド費用:ガイド代金+トレッキング中の宿泊費・食費(単独で雇う場合の目安は10〜20米ドル、食事の有無で変わる)
ポーター費用:ポーター代金+トレッキング中の宿泊費・食費(単独で雇う場合の目安は10〜15米ドル、食費の有無で変わる)
ガイド・ポーターの保険費用
 トレッキングのエリアによって費用は上下します。公のライセンス(旅行社のIDカードではダメ)を持ったガイドを雇いましょう。ガイドを直接に雇う方法もありますが、ガイドの保険、ポーターの保険等を考えますとトレッキング会社経由が良いでしょう。契約時は書類に日程と費用を明記してトラブルが起きないようにします。日程の短縮、延長の場合の費用の取り決めをしておくことも必要です。支払い方法(一括、分割)も明確にしておきます。トレッキングが愉しく終わった時(途中でもO.K.)はチップを。国内線の飛行機代はネパール人の場合は外国人料金のおよそ半分です。(ルクラ便片道の場合:外国人102米ドル、ネパール人2655ルピー 空港税は別 2007/8月)map 料金表・イエティエア
5.渡航書類準備 パスポート(入国時残期間6ヶ月以上あること)査証・ビザは入国時空港で取得。リンク詳細・ビザページ
6.予防接種 予防接種・ネパール(NGO -JICA JAPAN Desk Nepal ) mapネパールの感染症情報:厚生労働省検疫所
 日本からの入国では義務づけられていません。私の場合は今まで予防接種をして訪問したことはありません。が、旅行医学からすると交通安全と同じで予防が大切です。短期の場合は問題ないと思いますが長期の場合は検討しましょう。
7.海外旅行傷害保険 低酸素症(高山病)の基礎知識 map保険のリンクページ
 高所のトレッキングの場合は「特約を付加」しないと保険が出ない、あるいは減額される場合があります。保険会社と相談しましょう。救援者費用はモデルプランよりも多く掛けましょう。私はバラ掛けで携行品には保険は掛けない場合が多いです。トレッキング中にホテルに預けた荷物が盗難にあった場合は携行品の保険は適用されないのでご注意。カメラ類も古いと補償も微々たる金額です。海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードを持っていますので多少は補償されると思います。
 ネパール航空の「関空〜カトマンズ線」以外はどこかで乗り継ぐ必要があります。主なところはバンコク(タイ国際航空毎日)、香港(ドラゴン航空週4便)、ソウル(大韓航空週3便)、デリー(ジェットエア他毎日)、シンガポール(シルクエア週3便)など。2007年秋期からは色々な会社がカトマンズ便を就航させています。が、バンコク経由とデリー経由は予約が取りにくいと言われています。ネパールのコスミックエアも1年振りに運航を再開。デリー線、コルカタ線,バラナシ線が利用できます。料金は他社と変わらない価格になったようです。

9.お金 map為替レート 利用出来るATM

 短期間であれば日本円と米ドル現金で良いでしょう。ビザ代金は現在、円支払いが可能(空港のみ、陸路はダメ)ですので米ドル現金の必要性は少ないです。長期の場合は安全を考えてトラベラーズチェックも利用しましょう。私の場合は初回から日本円と米ドル現金だけです。他には銀行カードやクレジットカードを利用しています。
 両替は空港で10米ドル(700ルピー前後)ぐらいを両替しましょう。タクシー代(200〜300ルピー)などに使います。その後、銀行や両替所で両替をします。レートは銀行がよいですが手間(混んでいる場合が多い)と手数料を考えると両替所もお勧め。両替所はジャタ地区寄りの店がレートがよいです。(1万円の両替で100ルピー以上の差がでました。2004年8月の情報)タメルの中心部はレートがすこし悪いです。交渉の余地は殆ど無いので良いところを根気よく探しましょう。両替所は手数料を取りません(レートに含んでいる)両替証明書が必要な場合はパスポートが必要です。銀行で両替の場合は必ずパスポートが必要です。T/Cの両替も本人確認のためパスポートが必要です。
お金(紙幣・コイン)の種類(2005/4/13の為替レートで計算:Rs.1=約1.49円)
1000ルピー札(1500円)トレッキング中は小額紙幣が良い。 500ルピー札(750円)トレッキング中は小額紙幣が良い。
250ルピー札(ほとんど見かけない) 100ルピー札(150円)
50ルピー札(75円) 25ルピー札(38円)
20ルピー札(30円) 10ルピー札(15円)ポリマー紙幣。
5ルピー札(7.5円) 2ルピー札は徐々に2ルピーコインに換わっている
1ルピー札も徐々に1ルピーコインに換わっている コインは1ルピー、2ルピー、5ルピー、10ルピー
紙幣には故ビレンドラ前々国王の肖像ものと現王のものがあります。2007年から肖像が無い紙幣も登場。でも透かしには肖像があって…。

10.宿泊 ネパールの特色がある宿泊先のページ 経由地:バンコクの宿・空港周辺

 トレッキングがメインの場合はインターネットで予約して空港に出迎えしてもらいます。宿泊料は5米ドル〜各種ありますのでお好みで決めましょう。立地によっては水が出にくいところもありますのでご注意を。トレッキングに不要な荷物は宿で預かってくれます。信頼できる宿泊先を選びましょう。料金はどこもディスカウントをしています。極端な要求はしないでフェアトレード(公正な取引)を心掛けましょう。あなたがネパールの環境に与える負荷は同じなのですから。1泊100ドル払えば負荷の改善まで手が回りますが、100ルピーでは生活費にしかなりません。トレッキングの宿は個室2人用で大体100ルピー位です。いつも食事をたくさん食べて生活費以上になるようにしています。でも食べ過ぎにはご注意。
 4星5星のホテルを予約する場合は直接ホテルのサイトで予約しても良いですが旅行社などを通すと思わぬほどの低料金になる場合があります。ハイシーズンはあまり変わりがないと思いますが、ローシーズンはかなり違います。朝食付きで割引になったります。日本語のホテル予約サイト(カトマンズ地区などが出ているところ)は各ホテルのサイトに出ている料金と同じくらいです。
11.装備 mapトレッキング装備チェックリスト mapKEEPモデルトレッカー
装備不足品があっても大部分はカトマンズで入手出来ます。品質にこだわるのであれば乾電池、常用している写真フィルム等は日本から持っていきましょう。ネガ、ポジフィルムともカトマンズ(ニューロードの写真店4〜5軒で比較して購入します)で入手できるモノは全く問題ありません。最近はカトマンズで購入することが多くなりました。現像・プリントは雑な部分がありますので大事な写真は日本で。デジカメのプリントもカトマンズで可能です。店により色の傾向が違います。タメルチョークにある店は良いです。
(※使い終わった乾電池類は日本へ持ち帰り処分しましょう)
更新日 Wed, May 6, 2015
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